普段使っているGentoo Linuxはパッケージインストールといってもrpmやdebのようにコンパイル済のものをインストールするわけではなく、ソースをダウンロードしてきて手元でコンパイルする方式なのでchromiumのアップデート頻度とコンパイル時間には若干嫌気がさしていたところ。
そんなところにこの価格で16C/32TのCPUが出てきたらそりゃポチっちゃうよね。
そして他のも確認してみたところ、どうやらXモデルは全てタイムセールの対象になっているっぽい。
通常価格 | 価格.com最安値 | タイムセール価格 | ||
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Ryzen 9 5950X | 85,600 | 78,466 | 77,992 | |
Ryzen 9 5900X | 63,300 | 56,594 | 57,539 | |
Ryzen 7 5800X | 47,800 | 43,970 | 43,451 | |
Ryzen 5 5600X | 32,500 | 29,215 | 29,542 |
通常価格は秋葉原に店舗構えているPCパーツ屋の価格にしてあるのでちょっと高く見えるかもしれませんが。
アマゾンの通常価格は店舗価格よりちょっと高いことが多いんですが、タイムセールでモノによっては価格.com最安値さえぶっちぎった価格になってますね。
4月20日に新製品を発売するのでそのための在庫処分なのかな?
ただ新製品はローエンド中心なので上位クラスまで値下げってのはちょっと腑に落ちない気もする。
上位クラス含めて価格改定があるってことなんだろうか?
5800Xに関しては5800X3Dが出てくるので値下げされるのも自然だし、5600Xあたりも5700X, 5600, 5500といった製品が出てくるので改定もわかるが...
5900Xと5950Xがセール対象になってるのがよくわからん。
Intelの12世代に押されて在庫がダブついてるとかそんな理由かな?
まぁそんなわけで昨日 DDR5メモリが欲しい とか書いたばかりなわけですがメモリは買わずCPUを買ってしまったのでした。
めでたしめでたし。
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